日記

あなただけの一文字。

あなただけの一文字

先日のヒルトン福岡シーホークでも感動いただけました

「あなただけの一文字」

ずっと、文字を探求してきました。

多くの師と出会う中、

その内の一人の方が私にこう教えてくださいました。

『文字は自然から生まれてきたものだ』

すべては自然から生まれ、文字や言葉という「形」になっているだけで、

私たちが使う文字や言葉は、私たちが想像するイメージを一番最初に「具現化」するもの。

文字は現実の映し鏡。

言葉は日常の映し鏡。

そう考えていくと、

ビジネスでよく言われる、【思考は現実化する】という考えは当たり前のことだと分かります。

むしろ、言葉や文字を探求していくと文献や歴史書などには、

その昔、言葉で物を動かす技術があったと言われます。

魔法や呪文もその類いなのかもしれません。

日本人が「言霊」を大切にしてきたのも、その考えの流れかもしれません。

 
 

私の勝手な、ハリウッド映画のような妄想が頭の中を張り巡らします(汗)

 
 

それは置いといて、

古来から日本人が「文字」を飾っていたこと。

「言葉」を飾っていたこと。

そこには、とても重要な意味や意義があったのではないか?

そう感じることが多々あります。

現代の日本では「文字」を飾る文化が薄れてきているようにも思います。

掛け軸や大作になると、うん十万など、どうしても高額になってしまうから、
殆どの人が買いづらいものになっているのかなとも感じます。

自分は、そうしたご自宅にも飾ってもらい、文字や言葉の価値を見直す機会をお渡しできたらと思う時があって、

言葉ギフト.comやあなただけの一文字を創ってるんだろうな。

 

ヒルトン福岡シーホークの際も、3名だけに制作しましたが、

聞いている方々も、お渡しした方も、とても感動いただきました。

文字たちも生き物みたいなものだから、貰い手が喜んでくれたと思うと、さらに幸せなはず。

これからも、心から大切にしてもらえる作品や文字を創っていこう。

あらためて、そう思えた機会でした。

杉田廣貴

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    杉田 廣貴
    杉田 廣貴
    書家, 美術家

    1983年宮崎県生。鹿児島大学工学部卒。在学中に書と出会い、「和」の探究へ。福岡を拠点に国内外で活躍。ヒルトン、ヴァンクリーフ&アーペル、米国美術館、江ノ島神社や観世音寺などへ作品を収蔵。デザイン書やギフトなども制作しており、カルティエなどの企業・店舗、映画やイベントに採用。2019年は東武百貨店で個展の他、G20で書道パフォーマンスを披露、G20YEAではトーチパスも担当した。

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