日記

籠る。自分を観る。

自分を観る日

今月末に、8年ぶりくらいに、とある場所に籠る。

9月中旬で表現をはじめて10年が経つので、

あらためて自分を観る時間が欲しいなぁと思っていて、

先日お会いしたある方も、『1人で稽古をする時間ほど、上達する』と山ごもりをしている事を教えてもらった。

それを聞いてなおさら、1人になる時間がいるなと思った。

情報も遮断して、電気もない、自然や神気を味わえる場所で、

たった1人の一晩を過ごす日。

 
 

この10年で大きく自分を変えることもできた。なりたい自分にもなれた。

だけれど、まだ足りない事や、なりたいものがある。

今、水面下で、いろいろと話が進んでいる。

きっと今よりもさらに動き回ることになる。

作品性も高まる。

もっと自分の今や在り方をパワーアップさせなくちゃならない。

もっと自分の個性を出すことになる。

もっと自分の感謝とも向き合うことになる。

自分を観る日

それを考えて、新しい自分の10年に走っていくための、準備の「籠もり」。

べつに僧侶でもなんでもないですが(苦笑)

 
 

芸道への探究は、本当に面白い。

これはアートにはできない事だろう。

いや、これがアートなんだろうか。

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    杉田 廣貴
    杉田 廣貴
    書家, 美術家

    1983年宮崎県生。鹿児島大学工学部卒。在学中に書と出会い、「和」の探究へ。福岡を拠点に国内外で活躍。ヒルトン、ヴァンクリーフ&アーペル、米国美術館、江ノ島神社や観世音寺などへ作品を収蔵。デザイン書やギフトなども制作しており、カルティエなどの企業・店舗、映画やイベントに採用。2019年は東武百貨店で個展の他、G20で書道パフォーマンスを披露、G20YEAではトーチパスも担当した。

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