日記

すべては、波である。

喜多方 漆

空海 すべては波である

杉田廣貴

8/15から8/24まで、東北へ行っておりました。

山形、福島、宮城と。

山形では経営者の話に学び、福島では漆職人に学び、宮城では住職と行者さんに学ぶ。

『生き方』と向き合い、見直した期間でした。

思えば、8月全体でいただいたご縁のすべてが、この感覚に行き着くためのものだったように思います。

出張中、仕事以外にもコーディネーターが遊びにも連れていってくださるのですが、面白いのが、そこでも学びが沢山あるある。

らーめんや寿司、らーめんやバーベキュー。らーめんや、、、

って、山形から仙台までラーメン食ってばっかでした!!(苦笑)

冷しらーめん 山形

喜多方らーめん

龍上海 赤湯らーめん

いやぁ、福岡にはないラーメンがね、とっても美味しく感じちゃったんです。

塩竈 お寿司

宮城 酒 伯楽星

喜多方 酒 蔵粋

東北大震災で被害のあったお寿司屋さんやお酒を楽しむ時間もありました。

 
 

今回は、言葉ギフトのほうのトークセミナーと広報も合わせた出張でした。

その中で、いくつかの学びの中でも、

高野山で修行をされた住職を教えてくださった『波』と『マンダラ』の話が印象に残ったので、書き残しておこうと思います。

すべては波である

今でこそ、モノや事は、振動数や周波数があることが分かっています。

すべて振動している。固形のものも。

さらに言うと、身体は電流を帯びていて、それもまた振動している。

思いというものも振動している。

その考えは大学時代、電気電子工学を学んでいたので知った事です。

その考えを踏まえて、私たちが発する『声・文字・メール・言葉』は振動していて、その振動に自分たちの思いが乗る。

書いた文字が1000年も残る作品もあれば、

ゴミ箱に消えて行く作品もある。

発した声が相手を傷つける事もあれば、相手を癒す事もできる。

メールもそう、このブログもそう。

だからこそ、『言葉を伝える』のでなくて、『贈る』ことの大切さを話してきました。

言葉ギフトというプロジェクトの名前の背景には、この思いがありました。

ぜんぶ、『波』があって、一定の直線のものはない。

そうした話をした後に、

その住職さんから、

 

『君が話した内容にひとつ、付け加えるとしたら、人も命も、時間も波動。

波動というよりも、波導という考えのほうが近い。

ぜんぶ、波で伝達されながら、拡がっていくか、収縮していくか。

その在り方は自由。それを象ったりルールを創るのは方便でしかない。

ぜんぶが波だと思って、すべてのモノやコトと向き合うといい。』

 

と話して下さいました。

その言葉をいただいてから、

目に見える全ても、見えない全ても、
『波』で捉える事を意識してみる事にフォーカスしています。

そうすると、色々な気付きがありました。

言葉も、モノも、事柄も、想念も、霊も、神も、自然も、ネットも、電波も、すべてが波。

考えるでなく、一回感じて、体験してみてください♬

すごくオススメです。

 
 

また、もう一つ、教えてくださった事があります。

マンダラの真意

マンダラというと、仏などの世界が書かれた聖なるもののイメージがあります。

しかし、住職は、

私たちの世界のミクロもマクロも『マンダラ』で説明がつく事も教えてくれました。

まず、核になる存在があり、その周りに円や四角、色々な方法で外へ拡がっているのがマンダラ。

そのマンダラは、宇宙でもあり、細胞でもある。

原子核も同じように核があり、周りに別のものがくっつき、形ができる。

水の元素配列とかもそうですし、銀河も恒星を中心に惑星が回ってたり。

それ考えたら、宇宙はコアがあり、拡がっている??動いている?と考えられますよね。

ミクロからマクロまでの事を1枚の紙で表現しようとしたのがマンダラだそうです。

人間関係もまたマンダラの考えから読み解けるそうです。

ここが、私の中でヒットした部分!

自分という核がいて、周りに人がいる。

周りから『自分』をみた時に、

自分のことを”侍”という人がいれば、”バカ”という人がいる。

”書家”という人がいれば、”詩人”や”アーティスト”だと思う人がいる。

”礼儀正しい”と思う人がいれば、”変態”と思う人がいる。

人からみた自分というのは、実に様々で、答えがあるようで、ない。

マンダラのような円の視点を考えた時、表や裏、右や左、上や下があるわけで。

360度の球体か、それ以上の立体分の視点があると考えていいのだと思います。

 
 

周りから観た自分を気にしていても答えなんて出てこない。

大事なのは、『自分』がどうなのか?

私もどこかで、

人から観た自分を意識してしまい、
ルールや縛り、
常識の中で自分を見失う時期もありました。

改めて、考えさせられ、見直す時間をいただきました。

このマンダラの内容、良寛氏の生き方を参考に、とてもいい事も教えてくださいました。

それは、いつか私に会う時にでも聞いてください(^^)

すっごくシンプルで、分かりやすい内容ですが(笑)

 
 

いろんな情報が、この世の中にありますが、

情報が、ほんとうに大切なことを観ないようにしてしまう事ってありますよね。

空海さんが教えていた内容は、とてもシンプルで、今の時代だからこそ、科学的にも証明がつくし、現実的に観れました。

東北ツアーから帰ってきてからというもの、感覚がそれ以前と変わりすぎて、顔つきが全然違うと言われます。

とても気付きの時間に感謝です。

 

最後は、季節感のまったく感じさせない8月の鬼とアズマンジャーと撮影した写真と漆職人さんとの写真を。

漆職人との話は、またいつかで書きますね。

福島 喜多方 漆

恵方巻 山形

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    杉田 廣貴
    杉田 廣貴
    書家, 美術家

    1983年宮崎県生。鹿児島大学工学部卒。在学中に書と出会い、「和」の探究へ。福岡を拠点に国内外で活躍。ヒルトン、ヴァンクリーフ&アーペル、米国美術館、江ノ島神社や観世音寺などへ作品を収蔵。デザイン書やギフトなども制作しており、カルティエなどの企業・店舗、映画やイベントに採用。2019年は東武百貨店で個展の他、G20で書道パフォーマンスを披露、G20YEAではトーチパスも担当した。

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