日記

映画クラウドアトラス、終わったあとの余韻に浸る。

クラウドアトラス 映画

昨日、久しぶりに映画「クラウドアトラス」を見た。

2013年かな。前は。

映画館で見たぶり。

最初に見たときもそうだったけど、

終わったあと、なんとも言えない余韻が来る。

エンディングロールでウルウルくる。

なにより、映画の中の音楽がすごく好き。

壮大であたたかく、

自分を包み込んでくれるような音楽。

よく精神を落ち着けるときにも聴く。

お気に入りの音楽。

 
 

映画館では字幕だったけど、今回は吹替版で見た。

吹替版のほうが伝えたいメッセージがわかりやすかった。

もうひとつ映画館じゃできなかったのが、
途中途中、ちょい役で出てくる隠れキャストを見つけて『おぉ!』と嬉しくなる。

壮大な物語で、すべての時代が実は連なっていて、エンディングに向かうまで一貫したメッセージがあった。

クラウドアトラスを見たことない人に簡単に伝えると、

輪廻転生を描いた物語

映画クラウドアトラスは、

マトリックスの映画をつくったウォシャウスキー姉妹によって制作された作品。

500年の月日を

過去・現在・未来・その後

を連動させて話が進む。

時間軸でみることもできれば、

映画自体が伝えたいのは、

実は、過去・現在・未来・その後のすべてが連動した平行軸にあり、

影響を及ぼしあってる。

と見れるときもある。

 
 

何度も生きる中で、

人は悪にも善にもなりながら、

成長を続けていく。

徳も罪も、どちらも体験しながら、

自分の「愛」の形を探していく。

そんな内容。

アクションやサスペンス、ドラマなど、様々な要素を取り込んで映画が進む。

映画自体の伝えたいメッセージは一貫していて、

ある女性の言葉として出てくる。

ここに書きたいのだけど、

それはぜひ、映画を見てもらいたい。

3年ぶりに、クラウドアトラスをみて、以前感じた事とは少し違う視点の自分がいた。

一言だけ、この映画の中で、

自分が好きな言葉を残すとしたら、

「雫は、やがて大海になる」

という言葉。

私たちの小さな一歩、小さな善意、悪意が、

さまざまな自分の未来や過去に影響しているということ。

と自分は受け取った。

映画をみた後の余韻がいい

クラウドアトラスを見た後、

なんとも言えない余韻が訪れる。

きっと心の奥の自分が、

自分の旅を思い出しているのだろう。

自分の人生に置き換えたときに、いまの自分は?と問いかける。

輪廻転生を信じる信じないは別にどうでもよくて、

この「余韻」を味わえるのは、

他の映画じゃ、なかなかない。

3年ぶりにみても、いい映画だなと思った。

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    杉田 廣貴
    杉田 廣貴
    書家, 美術家

    1983年宮崎県生。鹿児島大学工学部卒。在学中に書と出会い、「和」の探究へ。福岡を拠点に国内外で活躍。ヒルトン、ヴァンクリーフ&アーペル、米国美術館、江ノ島神社や観世音寺などへ作品を収蔵。デザイン書やギフトなども制作しており、カルティエなどの企業・店舗、映画やイベントに採用。2019年は東武百貨店で個展の他、G20で書道パフォーマンスを披露、G20YEAではトーチパスも担当した。

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