出会い、再会、人

映画やデザインの仕事をされてる方々と食事へ。

寿亭なかむら

先日、福岡の薬院にある「寿亭なかむら」にて、

ユナイテッドピープルの代表関根さんと食事へ。

関根さんはユナイテッドピープルというドキュメンタリー系映画の配給会社をされている。

出会いは2011年あたりで、

福岡でソーシャルビジネスの支援をされているSINKaさんのプレゼンイベントでお会いした。

久しぶりの再会。

こうして食事をするのは初めて。

初めてお会いした時に「ガザ」での体験が今の映画配給会社を作るきっかけになったと聞いて、勝手に親近感を抱いた。

杉田も、

アーティストを志した理由はウガンダ出身の元難民の女性だし、アメリカで元兵士から海兵隊しかもらわないメダルをもらったりと、

表現の根本にあるのが戦争や平和だったりする。

自分の場合は、それを強調するわけでなく「和」の生き方が人種を越えて、民族や文化同士の調和になるはずと思い、文化人をしている。

関根さんの場合は、

平和への「意志」がある。

食事の席では、幼いころの体験も話してくれた。

もともと「生と死」が根本にあって、それが成長の過程で「平和」となったんだなと感じた。

最初は「イーココロ」という寄付サイトに始まり、今は映画配給会社を経営。

扱っている映画は、

トゥルーコストファッション

コスタリカの奇跡

0円キッチンなど。

個人的にすごく好きな映画たちばかり。

つい先日まで、40歳で世界一周をしようと決めていたことを実現し、コスタリカに家族と1年以上住み、帰国してきた。

いや、もうこの生き方だけでも、すげえカッコいい。

ほんとは一人で行くはずだったのが、家族も一緒になったとか、めちゃいい。

コスタリカでの体験はまったく聞けなかった。

食事の時間だけじゃ足りなかった。。。

仕事の裏話も聞けて、面白かったなぁ。

ユナイテッドピープル関根さんのトークライブの情報

【UP15周年記念】谷井等さんx関根健次対談(7/3福岡)

【UP15周年記念】四角大輔さんx関根健次対談と映画『コスタリカの奇跡』上映会(7/4福岡)

関根さんのご紹介で、

はなちゃんのみそ汁のプロデューサー村岡さん、

Piton ink.のグラフィックデザイナー村中さんもご一緒した。

本のデザインの仕事

震災を機に福岡に来られたという村中さん。

それまでは東京で仕事されていたので、東京と福岡のデザイン事情なども少し伺った。

初対面のときから、村中さんの空気感がすごく自然な感じがして、いいなぁと思ったら、ウェブサイトもブログも、Facebookページもやっぱりそういう空気を出していた。

http://pitonink.com/

これまで作られてきた作品もまた温かく、人柄が出ている。

今、杉田の中で、アートとデザインの境界線がウヤムヤになりつつある。

29日もデザイン領域のような仕事の話の打合せだった。

今そのブランドづくりのためにコンセプトづくりをしてる。

なので、「デザインとは何か?」を各所で学びに行っている。

こうしてグラフィックデザイナーさんと出会える事は、今後の活動のためにも重要。

村中さんの福岡移住の決め方や、関根さんとの出会い方が面白かった。

皆さんも、会って聞いてみて。

つくづく、いろんな生き方、楽しみ方があるなと思った(^^)

プロデューサーの仕事とは?

食事の席でご一緒したもう一方がプロデューサーの村岡さん。

すごい話力だった。

見抜く目や、センス、話力、楽しむ心すべてを感じたし、その才能に羨ましさすら感じた。

ペコロスの母に会いに行く

はなちゃんのみそ汁

をプロデュースされている。

今も新しい映画へむけて動かれているそうです。

スタイルは、大胆で特殊。

その会話でみんながファンになる。

もちろん生き方が面白い。

数十年、プロデュースという仕事をされている。

40代後半で映画業界へ入り、

今は映画プロデューサー。

その前は音楽のプロデューサーで応援していた歌手は武道館でも歌ってる超有名な人でした。

そっちで夢を達成して、

次何をしようかな?と思っていた時に、

たまたま知人が「ペコロスの母に会いにいく」を自費出版していて、内容がよかったから応援した。

村岡さんがPRを始めてからSNSで話題になり、

映画の話まで出て、周りからプロデュースしてよと話になり映画のプロデューサーになっていく。

大企業からも協賛や出資を得て、映画を最高の出来にする。

話聞きながら、この方は天性のプロデューサーなんだろうと衝撃をうけた。

そして映画は日本でもトップの賞を得ることになる。

杉田が感銘をうけたのは、

そんな活躍している時期に、東京で借りていたアパートが「東京で一番安い部屋」だったこと。

あえて、そうした場所を選ぶところに感動。

人生ってありきたりじゃ面白くないし、ありきたりだと面白いことに気付くセンスも磨けない。

だからこそ、あえて違う道を選ぶというのも、

人間の魅力になるんだなと感じた。

「生き方」ってやっぱり大事。

 
 

プロデュースの仕事とは何か?といった内容も話してくれた。

過去に杉田の仕事で「プロデュースするよ」と言って、寄ってきた方はまぁまぁいるが、

これは本当に「プロデュースなの?」という人もいた。

なので、どうしてもプロデュースってどんな事をする人かを知りたかった。

これはブログには全て書けない。

おかげで、自分にも少しは見極める目がついた。

 
 

全員に会って思ったのは、

会話力、しゃべる力って大事だなと思った。

自分ももっとアウトプットしないと〜と反省。

今でもまだ聞くほうが好きだし、ためになるから、やめられない。

少しずつアウトプットできる男に磨いていきます(苦笑)

9月に横浜へ?

食事会の最後に、

ユナイテッドピープルの関根さんが企画する映画祭にて書道パフォーマンスでの出演の提案をいただいた。

嬉しすぎる依頼。

久しぶりの関東。

詳しいことが分かったら、サイトに掲載しますね。

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    杉田 廣貴
    杉田 廣貴
    書家, 美術家

    1983年宮崎県生。鹿児島大学工学部卒。在学中に書と出会い、「和」の探究へ。福岡を拠点に国内外で活躍。ヒルトン、ヴァンクリーフ&アーペル、米国美術館、江ノ島神社や観世音寺などへ作品を収蔵。デザイン書やギフトなども制作しており、カルティエなどの企業・店舗、映画やイベントに採用。2019年は東武百貨店で個展の他、G20で書道パフォーマンスを披露、G20YEAではトーチパスも担当した。

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