日記

the first is forever(心境の変化)

海 景色

ここ1ヶ月ほどで、

自分の中で考え方が変わったことがある。

自分をもっと出そうと思うようになったことだ。

■自分を究める

■生き方、ファッション、言葉、ライフスタイル、写真、すべてで「自分」を生きてみよう。

■自分を開放する

■自分をアイコンにする

■自分の中のカテゴリーをぶっ壊す

など、いろんな言葉が出てくる。

もっと出していこうと思えた。

ニューヨークに出て以来、

もっと世界レベルの作品を作り上げるために出来る事は何か?

自分の「世界観」は何か?と自問自答を続けてきた。

世界で活躍する先輩方にお会いして、話を聞き、弟子入りしようと思ったこともある。

とにかく、一流を会い、観て、味わうことも続けた。

その毎日もきっと今の糧にはなっている。

でも、自分の「世界観」は何か?は、出てこなかった。

それが先月、区切りと出会いをしたことで、

「自分」にフォーカスしだした。

 

「奉納」の区切り

書道家 平和

9月に全国の護国神社で奉納のイベントがありました。

全国の書道家が奉納をする姿を観ることが出来ました。

10年前の2007年から「奉納」をテーマに大書揮毫(書道パフォーマンス)を探究してきた杉田にとっては、嬉しくもあったんですが、寂しさもありました。

この奉納の精神が杉田を育ててくれた。

海外でも、この精神に感動してくれる人がいた。

私にとっての核でもあり、オリジナリティと思ってた「奉納」を、

全国の皆がやっている姿を観ながら、

区切りだなぁと、感じちゃったんですよね。

別れ時。

もちろん、これから奉納をやらないって事じゃない。

自分の「核」に置く事をやめて、次へ向かう時期だなと感じちゃった。

その精神を伝えるために続けてきたし、海外でも日本でも「奉納」してきた。

(全国の皆が「奉納」と向き合う姿は、めっちゃ嬉しかった。)

ただ、次のステップへと決意をもらえた経験だった。

奉納 神社

日テレの元エグゼクティブ・プロデューサーとの出会い

同じく9月に岩崎さんと出会う。

(江ノ島神社や生島足島神社を繋いでくださった株式会社オルドラゴの加藤さんのご紹介。)

博報堂でコピーライターを17年。

その後、日テレでエグゼクティブ・プロデューサーとしてプロデュース等を行なってきた方。

日本テレビという表記を、「日テレ」というキャッチフレーズに変えたのは、なんと岩崎さんだった。

他にも、私でも知ってるキャッチコピーや事をされてきてた。

現在は大学の教授をされてます。

お酒の席で話しながら、

ここでは書ききれないくらい、多くのことを話してくれた!

今、思い出すだけでワクワクするくらいの内容。

(詳細は、会った時か、トークライブかで話しますね)

岩崎さんの語録(もう勝手に語録化してる(笑))の中でも、1番心に刺さった言葉が、

the first is forever

最初の者(事)が、永遠となる。

という意味だ。

この言葉は、岩崎さんが仕事で冒険家の三浦雄一郎さんと話していた時に、彼が教えてくれた言葉の一つ。

それ以降、前線にいた2年前まで、岩崎さんにとって「座右の銘」だったとのこと。

この言葉を聞いて、心が唸った。

これだ!

おれ、firstになりてぇ!!!

今日から、座右の銘、これ!!

って、毎日毎日、言い続けてます。

だんだん、心にハマってきた。

ずっと感じてた違和感は、自分を出してない事だった

ヒルトン・ワールドワイド 書道

世界に出るまでは【作品】だけをなるべく観てもらいたかった。

見せ方に集中して和服や作務衣着たりしたら、うまく見えちゃうし、先生にも見えちゃう。

でもそれって三流以下だと思ってたので、

【作品】を観てもらえるために、自分を抑えることをしてました。

 

海外でも活動できるようになり、

世界の一流のアーティストを観たり、出会うことで模索を続けてました。

昨年からはカルティエ、Hilton、ヴァンクリーフアーペルなど、面白い御縁が増えて、世界中でオファーをいただけるようになってきて、どんどん【作品】たちが表に出ていってます。

理想だった形。

【作品】が認められるようになってきました。

でも、

嬉しいのは嬉しいんだけど、

なーんか、物足りない。

なんだこれ??

と思ってた自分がいました。

the first is forever.

という言葉を軸にしてから、

【作品】は認められてるんだけど、そこに【自分】が追いついていない事に気付いた。

自分にとっての「the first」ってなんだ?

と自問自答したら、

【自分】をもっと出しきれ〜〜〜〜〜って心の声が(笑)

それで、

展示会 杉田廣貴

こんな写真を恥ずかしげもなく、出すことにしました(笑)

まぁ、これは初歩中の初歩です。

【自分】を出すってなれば、

とことん西洋かぶれ、ハリウッド映画好き、音楽は洋楽、ダンスやEDM好き、ファッションは洋服。

他にも色々(笑)

惜しげなく、【自分】を出ききる事に変えてみました。

それが心境の変化

少し前から、この意識はあって、

まさに、これこそ、

「和」だと思うんです。

「世界を、和える」

ってミックスすること。

融合すること。

愛し合うこと。

感謝し合うこと。

リスペクトすること。

自分の中では、言葉にはなっていた。

じゃあ、それを生きていこうぜ。

と、見えない力が働いたんだろうな。

 
 

おかげで、心境が変化して、

今、行動しているところ。

これから自分のすべてが「世界観」になる。

「作品」になる。

自分の「First」を生きていこう。

杉田廣貴

海 写真

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    杉田 廣貴
    杉田 廣貴
    書家, 美術家

    1983年宮崎県生。鹿児島大学工学部卒。在学中に書と出会い、「和」の探究へ。福岡を拠点に国内外で活躍。ヒルトン、ヴァンクリーフ&アーペル、米国美術館、江ノ島神社や観世音寺などへ作品を収蔵。デザイン書やギフトなども制作しており、カルティエなどの企業・店舗、映画やイベントに採用。2019年は東武百貨店で個展の他、G20で書道パフォーマンスを披露、G20YEAではトーチパスも担当した。

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