出会い、再会、人

自分を生きる。

これまでは、

作品だけを見てもらいたいと、

普段の杉田自身は「普通」でいる意識をしていた。

見た目をフィルターに、作品を見て欲しくなかったから。

普通である事で先入観を外したかった。今まではそれで良かった。

もっと高みでも、そう在るつもりだった。

でも、それが違った。

私も作品だった。

すべてが逆だった。

杉田の作品が海外や日本で評価された時、

私がどんな状態だったか振り返ると、

そこには必ず、ある状態の私がいた。

それが杉田廣貴。

ある出会いから、

昨年末に模索を始め、

自分探究し、向き合った。

普通だった自分を壊していった。

今回はいくつもの出会いから、

一つのメッセージを何度も受け取った。

自分らしさ。

それは壊した先じゃなく、

すでに持ってるものだった。

ただ、壊した事で見えた自分らしさもあったから、それも必要だった。

巡りに巡った、この半年間。

これは自分にとって重要な期間だった。

ここで、

改めて、

スイッチを切り替える。

今回の東京での学びは、これからの自分の在り方に大きく影響する。

普段の在り方さえも変える。

そんな学びの毎日だった。

自分らしく生く。

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    杉田 廣貴
    杉田 廣貴
    書家, 美術家

    1983年宮崎県生。鹿児島大学工学部卒。在学中に書と出会い、「和」の探究へ。福岡を拠点に国内外で活躍。ヒルトン、ヴァンクリーフ&アーペル、米国美術館、江ノ島神社や観世音寺などへ作品を収蔵。デザイン書やギフトなども制作しており、カルティエなどの企業・店舗、映画やイベントに採用。2019年は東武百貨店で個展の他、G20で書道パフォーマンスを披露、G20YEAではトーチパスも担当した。

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